ハムエッグな日

まあいい一日だった、という記録

犬と猫 夏は”苦手”か”歓迎”か

心臓病の薬をもらう

15才を過ぎた犬(ミニチュアシュナウザー系雑種)が心臓病になった。

朝方や階段を上り下りするとゲホゲホするので診てもらったら

心臓弁膜症とかいう高齢犬には珍しくない病気とか。

処方された薬を一か月飲ませたら

ほとんどゲホゲホしなくなった。

先日、錠剤をすりつぶすのが大変なので

粉薬に変えてもらったのだが

ここでいきなりのタイムスリップ!

 

 

思いきり昭和感。

むかし薬はこうでした、こうでした。

薬包紙に包まれて、とんでもなく苦くて・・・

犬は苦くないんだろうか?

この病気は寒さがよくないのだろうと思っていたら

意外にも高温多湿が大敵らしい。

たしかに最近暑くなって咳が増えてきたので

散歩の時間も考えなくてはいけない。

一時は保護犬猫ばかり全部で7匹いたが

それぞれ天寿全うで、犬猫一匹ずつになってしまった。

 

 

こちらは暑いの大好き、寒いの大キライ派。

年寄りなのでほぼ一日中寝ているが

窓を開けてやると、ごはんも忘れてずっと外を見ている。

鳥が来ると、突然あわあわして家の中を全速力で走り回る。

このために体力温存していた?

野良時代を思い出すのか、いつ見ても不思議だ。

 

エアコン、どうしようかな。