5か月ぶりの酒で新たな誓い
禁酒中断で気づいたこと
お世話になった人との会食の席で5か月ぶりに酒を飲んだ(でしまった)。
ワイン一杯だったが、酒を飲んだことに変わりはない。禁酒継続記録は終了。
飲みたい欲求が潜在的にあったかもしれないが、飲んだらどうなるか知りたい、という欲求に勝てなかった。
で、どうだったかというと、頭が痛い、鼻血が止まらない・・・。
禁酒が途絶えたことの後悔はないが、あれだけ好きだった酒を美味しく飲めないことのショックが大きい。
同時に、自分は本当は体に合わないものを40年注入し続けてきたのではないか?という怖さを感じた。酒に申し訳なかったという、よくわからない罪悪感も・・・。
またしばらく飲まないだろう。でも「絶対飲まないぞ」ではなく、また美味しく飲めるまで待っててくれよ、というおおらかな気持ちでいようと思う。
これは大きな収穫であり、とても良い日だった(ことにしよう)。