禁酒して暇つぶしに始めたこと
飲まない時間をどう過ごすかは大事
酒をやめて2か月半が過ぎた。
ノンアルコールビール、炭酸水を卒業し、普通のお茶が食事の友になった。
「きょうも飲まなかったぞ」という頑張った感も和らぎ、
酒の存在そのものを意識しなくなってきた、と言いたいが
人が飲んでいると喉が鳴るし、居酒屋をめぐる番組も録画してみている。
これまで縁がない言葉だったので気にしていなかったが、
「断酒」と「禁酒」は違うらしい。
確かに、一生酒を断つことと、期間はさておき一時的にやめることとは違う。
では、自分はどうか。
また飲むかもしれない。
では、「断酒した」と言うのは間違いなのか?
こんなどうでもいいことを考えるのは
酒を飲む時間がなくなって暇だからだ。
その暇つぶしとして「新しく始めたこと」がいくつかある。
・オンライン英会話(すでに息切れ)
・純喫茶さがし(コーヒーがうまい)
・フラフープ(奥が深い)
・サウナ風呂(水風呂に挑戦)
・農作業(これがメインかも)
ほかにもいくつか・・・
たった2か月半でこれである。
それだけ酒で時間を費やしていたということか。