"つる″の力に見た生命力
きょうも種まき
今年の春はやけに花冷えの日が多い。
きょうは曇りだったが暖かく、農家でえだまめの種まきをした。
えだまめの種は青かった。かなり毒々しい。
鳥に食べられないようにコーティングしているのか、と思ったら
もっと深い意味があるらしい。
えだまめの後で、寒さで芽が出なかったトウモロコシを蒔きなおした。
土の温度が、ある程度の期間で一定まで上がらないと育たないらしい。
やはり気温は重要だ。
先日、ネットをかけたスナップエンドウを見てきた。
スナップの英語「snap」は、ポキッと折れるという意味だとか。
”スナックエンドウ”という呼び方もするが同じ野菜で
スナックのように手軽に食べられることから
日本の種苗会社が付けた商品名らしい。
混乱するので農林水産省が、昔「スナップエンドウ」に統一を決めたが
今も「スナック」とも呼ぶ人も多いようだ。
ネット記事の範囲だが、奥が深い・・
”つるの力”あなどれず
つるは、なんとか上に伸びようとわれ先に網をつかむ。
よく見ると何重にも巻きついている。
そして簡単にはがれない、力強い。
隣人?の茎にしがみつく猛者もいる。
そしてこんな者も・・・(写真ボケてる)
自縄自縛・・・
自然界で生きていくのは大変だ。