ハムエッグな日

まあいい一日だった、という記録

春の雨に煙る公園

朝から本降りの雨

朝、暗いうちから雨音を聞くのは久しぶりだ。

これで少しは花粉がおさまってくれたら、と願いつつ二度寝

低気圧は病み上がりの身にはつらい。神経痛のようなしびれがいつもより強い。

 

ここでくじけると貴重な一日がもったいないので、えいやと起きて出かける。

雨に煙る、都立野川公園。あ、デジカメ忘れた。

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マガモシジュウカラがいた

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これはコブシ?

芽吹きの季節を迎えた木々は、恵みの雨を受けてうれしそうに見えた。

花粉も少ないし、思い切って出かけて正解だった。

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水仙はそろそろ咲き終わり

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新芽と雨粒の競演

月曜日以降は東京も暖かくなって桜が開花しそうとか。

世の中いろんなことがあっても、植物は淡々とやるべきことをやるだけ。えらいな。

雨の公園散歩もいいものでした。